このドメイン コントローラー上の Active Directory には、Windows Server 2019 ADPREP /FORESTPREP 更新プログラムがありません。https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=113955 を参照してください。
iso内の support\adprep
フォルダにある adprep.exe
を使い、
adprep.exe /forestprep adprep.exe /domainprep
を行う。これで次に進めることが可能。
Windows Server 2019をインストールできませんでした 0x80070490 0x2000E SET_PRODUCT_KEY 操作中にエラーが発生したため、インストールはSAFE_OS フェースで失敗しました
とのエラーが出た。解決策は下記の記事にあった
管理者権限のコマンドプロンプトで以下のコマンドを実行する
sfc /scannow
システム スキャンを開始しています。これにはしばらく時間がかかります。 システム スキャンの検証フェーズを開始しています。 検証 100% が完了しました。 Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらは正常に 修復されました。詳細は CBS.Log windir\Logs\CBS\CBS.log に含まれています。 例: C:\Windows\Logs\CBS\CBS.log。ただし、オフライン サービス シナリオでの ログの記録は現在サポートされいません。
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
展開イメージのサービスと管理ツール バージョン: 6.3.9600.19408 イメージのバージョン: 6.3.9600.19397 [==========================100.0%==========================] 復元操作は正常に完了しました。壊れたコンポーネント ストアは修復されました。 操作は正常に完了しました。
この後、Windows Server 2019 の最新バージョンを使ってアップグレードを試みた。
Windows Server 2019 (updated Dec 2019) (x64) - DVD (Japanese) リリース済み: 2019-12-17
が、 0x80070490 0x2000E
のエラーが出てアップグレードできず。
Windows Server 2019はバージョンによっては回復パーティションのサイズ絡みでバグがあるらしい。 なので、まずは2016へアップグレードして、それから2019へアップグレードすることにした。
Windows Server 2016 (x64) - DVD (Japanese) リリース済み: 2016-10-12
2016にした後、Windows Updateを試みたが、 0x800705b4 のエラーが出て失敗。
また、 設定
からDefenderを起動しようとすると
指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。アクセス許可がない可能性があります
というエラーが出た。
何がなんだか分からなくなったが、めげずにWindows Server 2019 の最初のリリースでアップグレードをすることにした。
Windows Server 2019 (x64) - DVD (Japanese) リリース済み: 2018-11-13
数時間後・・・
アップグレードは無事成功した。
Windows Server 2019にすると、RADIUSサーバーとして認証が通らなかった。
ネットワークポリシーサーバーのバグらしいので、上の記事を参考にコマンドを叩く
sc sidtype IAS unrestricted
以上。