改行を含む日本語を書きたい場合は\begin{document}の前に
\usepackage{CJKutf8} \long\def\Ja#1{\begin{CJK}{UTF8}{ipxm}#1\end{CJK}}
または
\usepackage{CJKutf8} \newcommand{\Ja}[1]{\begin{CJK}{UTF8}{ipxm}#1\end{CJK}}
と書く。使い方は
\Ja{ ここに日本語を書く ここに日本語を書く }
コマンド内で改行を許したくない場合は、\longを外すか\newcommandの代わりに\newcommand*を使う。
ipxmは明朝体(IPAex明朝)の指定なので、ゴシック体(IPAexゴシック)を使いたい場合は ipxg に置き換える。
一旦書いた日本語をlatex内で無視したいなら、{}の中に何も書かなければ良い。
\long\def\Ja#1{}
または
\newcommand{\Ja}[1]{}