Visual Studio 2013以降、Visual Studio 2015も完全にalgorithmに移動したらしいので以下の記述が必要。
#include <algorithm> //必要 int main() { int i = std::max(1,2); int j = std::min(3,4); }
ちなみにVisual Studio 2012以下は以下のコードで動く。
#include <xutility> //非推奨 int main() { int i = std::max(1, 2); int j = std::min(3, 4); }
VC10, VC11ではalgorithm 経由で xutilityに記述、VC12, VC14ではalgorithm に直接記述されるようになったようだ。VC12, VC14では、別のincludeファイルからxutilityが参照されている場合は、明示的にalgorithmを追加してやる必要がある。