Flush全盛期の時代に、flvファイル→音声ファイル をやってた人には馴染みのあるソフト。mp4等の動画ファイルにも対応している。ドラッグ&ドロップだけで作業は完了し、exeの直下に動画のファイル名でフォルダが作成され、その中に SOUND
フォルダと VIDEO
フォルダができる。機能は抽出だけで、統合はできない。
m4aは、Windows版のiTunesでmp3に変換できる。
最近はもっと高機能なソフトがあるんだろうけど、こういう古いが単機能で広告もないソフトって、最近はGoogle検索でヒットしないんだよね。
READMEから引用
■出力形式 PCM(WAVE)データ ADPCMデータ (PCMにデコードして出力) Nellymoserデータ(PCMにデコードして出力) Speexデータ(PCMにデコードして出力) MP3データ AACデータ(M4A/MP3/PCMなどで出力) BMPデータ JPEGデータ PNGデータ GIFデータ SorensonH.263ビデオデータ (AVI形式で出力) ScreenVideo(V2未対応)データ (AVI形式で出力) On2VP6ビデオデータ (AVI形式で出力) H264/AVCビデオデータ (MP4/AVIなどで出力) ActionScript、その他 ■入力対象 SWF(フラッシュファイル) FLV(フラッシュビデオ) F4V/MP4(H264/AVC) EXE(フラッシュベースのWindows用プロジェクタファイル) SCR(スクリーンセーバーファイル) その他