Physics-Station 2

旧 http://physics-station.blogspot.jp/ から当はてなブログに移行しました。間違ってるところがあればコメントください。記述の正確性は保証しません。

Windowsの設定を変更するとき1回目にしばらく動作を受け付けなくなる

Windowsを再起動した後、Windowsの設定を操作するときに一定時間(数十秒)ほど設定ができなくなる。

例えば、アクションセンターを開き、画面の輝度を変更しようとしたとする。

一回目は明るさを変更するためのボタン「おすすめ/明るい」などが表示されるが、それをクリックしても反応はなく、再度アクションセンターを開くと明るさを変更するためのボタン等がすべて表示されない。数十秒経ってからアクションセンターを開くと、ボタンが表示され、輝度の変更ができるようになる。

この、何か設定を変更しようとする→設定変更できず設定のボタンが消える→数十秒後に復活してその他全ての設定が即座に変更可能になる。

というのが、明るさを変更するためのボタンだけでなく、Wi-Fiの設定、Bluetooth、電源の設定を含めた、様々なもので起きる。

f:id:onsanai:20170814085711p:plain:w400

Pocoで複数のPoco::Threadを管理してみる

筆者は世に出すサンプルコードのことを甘く見ているので、こんなコードではダメだということに気づかれた方は、お手数でもコメントにお書きください。よろしくお願いいたします。

Visual Studio 2013 は中途半端にC++11が実装されており、スレッドまわりの全ての機能を使うことができない。 そこで、 Poco::Thread を使おうと考えた。

今回は、stlstd::vector で複数のPoco::Threadを管理する。例えば、Poco::Thread を複数作ることを許容し、その上限数を管理しする場合に使える。

#include <iostream>
#include <vector>

#include <Poco/Thread.h>
#include <Poco/Runnable.h>
#include <Poco/ErrorHandler.h>

class HeavyWorker : public Poco::Runnable
{
public:
    int i;
private:
    void run()
    {
        Sleep(1000);
        std::cout << "おわった id=" << i << std::endl;
        //throw std::exception();
    }
};

//例外クラス
class MyHandler : public Poco::ErrorHandler {

public:
    virtual void exception(const Poco::Exception& exc) {
        std::cout << "Poco Exception: " << exc.displayText() << std::endl;
    }
    virtual void exception(const std::exception& exc) {
        std::cout << "std::exception: " << exc.what() << std::endl;
    }
    virtual void exception() {
        std::cout << "Other exception" << std::endl;
    }
};

int main() {
    MyHandler handler;
    Poco::ErrorHandler::set(&handler);


    // スレッド管理用のベクタ
    std::vector<Poco::Thread*> vthread;
    // ワーカー管理用のベクタ
    std::vector<HeavyWorker*> vworker;
    int maxNumThread = 4;

    for (int i = 0; i < 20; i++) {

        while (true) {
            if (vthread.size() < maxNumThread) { break; }
            for (int i = 0; i < vthread.size(); i++) {
                if (vthread[i]->tryJoin(1)) {
                    delete vworker[i];
                    vworker.erase(vworker.begin() + i);
                    delete vthread[i];
                    vthread.erase(vthread.begin() + i);
                    i--;
                }
            }
        }
        std::cout << "現在のスレッド数" << vthread.size() << std::endl;

        Poco::Thread *thread = new Poco::Thread();
        HeavyWorker *worker = new HeavyWorker();
        worker->i = i;
        vworker.emplace_back(worker);
        thread->start(*worker);
        vthread.emplace_back(thread);
        Sleep(100);
    }
    for (int i = 0; i < vthread.size(); i++) {
        vthread[i]->join();
        delete vworker[i];
        vworker.erase(vworker.begin() + i);
        delete vthread[i];
        vthread.erase(vthread.begin() + i);
        i--;
        std::cout << "現在のスレッド数" << vthread.size() << std::endl;
    }
    //std::cin.get();
    return 0;
}

出力例

現在のスレッド数0
現在のスレッド数1
現在のスレッド数2
現在のスレッド数3
おわった id=0
現在のスレッド数3
おわった id=1
現在のスレッド数3
おわった id=2
現在のスレッド数3
おわった id=3
現在のスレッド数3
おわった id=4
現在のスレッド数3
おわった id=5
現在のスレッド数3
おわった id=6
現在のスレッド数3
おわった id=7
現在のスレッド数3
おわった id=8
現在のスレッド数3
おわった id=9
現在のスレッド数3
おわった id=10
現在のスレッド数3
おわった id=11
現在のスレッド数3
おわった id=12
現在のスレッド数3
おわった id=13
現在のスレッド数3
おわった id=14
現在のスレッド数3
おわった id=15
現在のスレッド数3
おわった id=16
現在のスレッド数3
おわった id=17
現在のスレッド数2
おわった id=18
現在のスレッド数1
おわった id=19
現在のスレッド数0

参照

Class Poco::Thread

Threadを使ってみる(エラーハンドリング) | DIGI-CON 技術部

POCO::Foundationでデザインパターン - マルチスレッド編 - (1/3):CodeZine(コードジン)

テキストファイルの読み取りと、JSONファイルの読み取り方 特殊なサンプル1

ヘッダー

#include <picojson.h>

// あるファイルの情報を読み取り
std::string read_txt(std::string filepath)
{
    // ファイルの最初のbyteから最後のbyteまで読み取り
    std::string str((std::istreambuf_iterator<char>(std::ifstream(filepath))), std::istreambuf_iterator<char>());
    if (str.size() < 3)
    {
        return str;
    }
    // UTF-8のBOM付きをチェック
    if (str[0] == -17 && str[1] == -69 && str[2] == -65)
    {
        return str.substr(3);
    }
    else
    {
        return str;
    }
}

//array型のJSONファイルの読み取り
picojson::array read_json_arr(std::string path)
{
    std::ifstream ifs(path);
    if (!ifs)
    {
        throw std::exception("File cannot be opened.");
    }
    std::string json = read_txt(path);
    picojson::value val;
    std::string err;
    picojson::parse(val, json.c_str(), json.c_str() + strlen(json.c_str()), &err);
    if (!err.empty())
    {
        throw std::exception("JSON format error in");
    }
    picojson::array &obj = val.get<picojson::array>();
    return obj;
}

こういうファイルを読み取りたい

[
  {
    "Nogs": [
      [
        1.0,
        2.0,
        3.0
       ]
    ]
  }
]

読み取り例

void sample()
{
    auto arr = read_json_arr("file.json");
    for (int i = 0; i < arr.size(); i++)
    {
        auto obj = arr[i].get<picojson::object>();
        auto nog = obj.at("Nogs").get<picojson::array>()[0].get<picojson::array>();
        for (int j = 0; j < nog.size(); j++)
        {
            std::cout << nog[j].get<double>() << " ";
        }
        std::cout << std::endl;
    }
}

期待される出力

1.00000 2.00000 3.00000

デバッグしてないので取り扱いに注意して下さい。

Visual Studio の Cross Tools / Native Toolsって何?

  • x86_x64 Cross Tools Command Prompt for VS 2017
    32bit パソコンで64bit パソコン用の実行ファイルを作る
    ただし、64bitパソコンでも動く

  • x64 Native Tools Command Prompt for VS 2017
    64bit パソコンで 64bit パソコン用の実行ファイルを作る

  • x64_x86 Cross Tools Command Prompt for VS 2017
    64bit パソコンで 32bit パソコン用の実行ファイルを作る

  • x86 Native Tools Command Prompt for VS 2017
    32bit パソコンで 32bit パソコン用の実行ファイルを作る
    ただし、64bitパソコンでも動く

普段は ただし の文は無視してもらってかまわない。64bitマシンでも WOW64 というサブシステムのおかげで32bit パソコン用の実行ファイルが動くからである。

参照

方法: 64 ビットの Visual C++ ツールセットをコマンド ラインから有効にする

WOW64 - Wikipedia

f:id:onsanai:20170723013559p:plain

PocoをVisual Studio 2017でとにかくビルドするコマンド

Poco をダウンロードする。

pocoproject.org

Visual Studio 2017の場合

x64 Native Tools Command Prompt for VS 2017

を起動し、次のコマンドを叩く

buildwin.cmd 150 build all both x64 nosamples notests msbuild

Windows SDK バージョン 8.1」が足りないと言われたら、Visual Studio Installer 「C++によるデスクトップ開発」の中から探して入れる。

以上。

オプションの中身? 自分で調べるべし。

参照 mataro777.hateblo.jp

f:id:onsanai:20170723013438p:plain

ATOK2017の日本語入力でVisual Studio 2017のGitのcommitメッセージを書こうとすると異常終了する

Visual Studioが異常終了します。常に異常終了するわけではありません。原因と解決をご存じの方いませんか?

ちなみに、Visual Studio 2015でも同様の現象は起きます。過去にGoogle-IMEでVS2013及びVS2015を使っていましたが、同様の事象は確認していません。

robocopyでフォルダ間をコピーするときのメモ

Windows の堅牢性の高いファイル コピー

よく使うコマンド

robocopy "C:\src" "C:\dst" /S /E /R:0 /NP  1>log.txt

/MIRはdstの削除をするので注意

/S :: サブディレクトリをコピーしますが、空のディレクトリはコピーしません。
/E :: 空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーします。
/R:n :: 失敗したコピーに対する再試行数: 既定値は 1,000,000。
/NP :: 進行状況なし - コピーの完了率を表示しません。

/MIR :: ディレクトリ ツリーをミラー化します (/E および /PURGE と同等)。

bash on Windows

Windows上のUbuntuをアンインストー

lxrun /uninstall /full

Windows上にWindowsをインストー

lxrun /install

32文字のパスワードを32個生成

 pwgen 32 32

Ubuntuのバージョン

cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=14.04
DISTRIB_CODENAME=trusty
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 14.04.5 LTS"

アーキテクチャ

arch
x86_64

OneDriveと同期できません というエラーの解決方法を探索中

X個のファイルが OneDriveと同期できません。

エラー ファイルで遅延が発生しています。

解決方法 ファイルのダウンロード/アップロードは後ほど行います。

f:id:onsanai:20170426213534p:plain:w500

という表示が消えない。

やったことは、メインPC2個で、

onedrive /reset

同期にずいぶん時間がかかったが、同様の表示は出なくなった。

ついでに、使用頻度の低いフォルダを圧縮して一つのファイルにまとめた。これも効いているのかもしれない。

C#でMicrosoft Translator Text APIを使う、2017年1月1日以降も有効な方法

日本語のドキュメントを見つけたぜ、と思ったのだが、罠にかかった。

qiita.com

コメントにも書いたが、この方法は2017年1月1日以降は有効ではない。コメント欄でも紹介されていたが、

Getting Started with Microsoft Translator

に書かれているとおりに進めば良いだろう。

トークンを取得するのに使うのは次の画像のKEY 1というものだ。とにかく、この画面が見れたら勝利は目前だ。ちなみに、KEY 2をつかってもトークンは取得できる。

f:id:onsanai:20170108192503p:plain:w400

トークンを取得する方法はここに書いている。

github.com

翻訳をするためのコアのコードは他の読み物が沢山あるためここでは詳細に書かない。だが、自分のメモのために一応コードを書いておく。追加すべきusingや参照は何も書いていないので注意が必要である。

private string TranslateMethod(string authToken, string translating)
{
    string translated = string.Empty;
    string from = "ja";
    string to = "en";
    string uri = "http://api.microsofttranslator.com/v2/Http.svc/Translate?text=" + 
        System.Web.HttpUtility.UrlEncode(translating) + "&from=" + from + "&to=" + to;

    HttpWebRequest httpWebRequest = (HttpWebRequest)WebRequest.Create(uri);
    httpWebRequest.Headers.Add("Authorization", authToken);
    WebResponse response = null;
    try
    {
        response = httpWebRequest.GetResponse();
        using (Stream stream = response.GetResponseStream())
        {
            DataContractSerializer dcs = new DataContractSerializer(Type.GetType("System.String"));
            translated = (string)dcs.ReadObject(stream);
        }
    }
    finally
    {
        if (response != null)
        {
            response.Close();
            response = null;
        }
    }
    return translated;
}

以上だ。

C++で任意の文字でstringを分割する方法

std::getlineは名前の通りstreamから1行ごとにstringを得る関数だが、デリミタ(delimiter)を指定することも可能である。分かれば簡単。

std::string str = "a_ab_abc";
std::stringstream ss(str);
std::string item;
std::vector<std::string> vitem;
while(std::getline(ss, item, '_')) {
    vitem.emplace_back(item);
}

Visual Studio 2017 + OpenCV 3.2.0 + x64の初期設定 とOpenCVに関する質問の受け付け(コメント欄へ)

Visual Studio 2017 x64 で OpenCV 3.2.0 を使う方法

OpenCVをとにかく使いたい。けどNuGetは使えない、使いたくないっていう人のために、2017/04/13時点での最新版のインストール方法を書きました。2.4.Xの頃と比べて.libの数が減って設定が楽になった。OpenCVReleases - OpenCV libraryWin pack からダウンロードして展開済みだと想定しています。

最終更新:2017/07/12

ディレクトリの設定

プロパティページ -> VC++ディレクトリ -> インクルードディレクトリと、ライブラリディレクトリにそれぞれ

を追加。ただし必要に応じてOpenCVをインストールした場所に変えること

f:id:onsanai:20170413164739p:plain:w300

リンカーの設定

プロパティページ -> リンカー -> 入力 -> 追加の依存ファイルに

を追加。320のところはインストールしたOpenCVのバージョンによって変えること

f:id:onsanai:20170413165027p:plain:w300

PATHの設定

プロパティページ -> 構成プロパティ -> デバッグ -> 環境に

  • PATH=C:\opencv\build\x64\vc14\bin;%PATH%

を追加。ただし必要に応じてOpenCVをインストールした場所に変えること

f:id:onsanai:20170413170027p:plain:w300

テストプログラム

適当にソースファイルを作成し、次のソースコードをコピーする

//インクルードファイル指定
#include <opencv2/opencv.hpp>
//名前空間の指定
using namespace cv;
int main()
{
    //width220, height150の画像を作成
    Mat src = Mat::zeros(150, 220, CV_8UC3);
    //赤色で画像にHello Worldを描く
    putText(src, "Hello World", Point(5, 50), FONT_HERSHEY_SIMPLEX, 1, Scalar(0, 0, 200), 2, CV_AA);
    //緑色で画像に線を描く
    line(src, Point(190, 25), Point(190, 45), Scalar(0, 200, 0), 3);
    //要素を直接操作し画像に点を描く
    for (int x = 188; x < 192; x++)
        for (int y = 53; y < 57; y++) //y座標
            for (int i = 0; i < 2; i++) //i < 3にするとBGRすべての要素を200にする
                src.at<uchar>(Point(x * 3 + i, y)) = saturate_cast<uchar>(200);
    //画像を表示
    imshow("", src);
    //ウインドウの表示時間(0はキーが押されるまで閉じない)
    waitKey(0);
    return 0;
}

f:id:onsanai:20170413165228p:plain:w300

実行

プロジェクトを右クリックしてビルド -> デバッグ -> デバッグなしで開始

できたかな?

古い記述

physics-station.blogspot.jp

この旧ブログで受け付けてきた質問を、この新ブログで受け付けます。 OpenCVのインストール方法に限らず、簡単な使い方を含めた一般的な質問も受け付けます。 ページ下部のコメント欄からどうぞ。

YM

2個の自作クラスの配列(std::vector<MyClass>とか)から重複とかを探す

2個の数列(std::vector<int>とか)から重複とかを探す - Physics-Station2 の続き

2個の自作クラスの配列(ベクター)から重複等を探す方法。

#include <algorithm>に便利な関数が用意されている。 ソートして、重複を削除した後、set_intersection, set_union, set_differenceを使えばよいが、自作クラスに比較演算子等がないためそれを別途与える必要がある。この3つの関数に与える演算子は<演算子である。

今回は使い回しが多いため、ラムダ式ではなく関数として与える。 古い例ではインライン関数 inlineが与えられていることがあるが、最近のコンパイラは賢く、勝手に最適化してくれるのでユーザーがわざわざつける必要はない。

f:id:onsanai:20161130074536p:plain:w200

#include <random>
#include <vector>
#include <algorithm>
#include <iostream>
#include <iterator>

class MyClass
{
public:
    unsigned int id;
    double x, y, ax, ay;
};

bool mycomp_size(const MyClass &a, const MyClass &b) { return (a.id < b.id); }      //大小比較
bool mycomp_equal(const MyClass &a, const MyClass &b) { return (a.id == b.id); }   //イコール比較

void main()
{
    const int Ntrk = 10000000;

    std::random_device rd;
    std::mt19937 gen(rd());
    std::uniform_int_distribution<> dis(0, Ntrk - 1);
    std::vector<MyClass> list1, list2;

    for (int i = 0; i < Ntrk; ++i)
    {
        MyClass t;
        t.id = dis(gen);    //乱数を作成
        list1.emplace_back(t);
        t.id = dis(gen);    //乱数を作成
        list2.emplace_back(t);
    }

    std::sort(list1.begin(), list1.end(), mycomp_size); //ソート
    std::sort(list2.begin(), list2.end(), mycomp_size); //ソート

    std::cout << list1.size() << " (unique)-> ";
    list1.erase(std::unique(list1.begin(), list1.end(), mycomp_equal), list1.end()); //重複を削除
    std::cout << list1.size() << std::endl;

    std::cout << list2.size() << " (unique)-> ";
    list2.erase(std::unique(list2.begin(), list2.end(), mycomp_equal), list2.end()); //重複を削除
    std::cout << list2.size() << std::endl;

    std::vector<MyClass> list_inter; //list1とlist2の両方にある値 (積集合 intersection)
    std::set_intersection(list1.begin(), list1.end(), list2.begin(), list2.end(), std::back_inserter(list_inter), mycomp_size);

    std::vector<MyClass> list_union; //list1かlist2のどちらかに存在する値 (和集合 union)
    std::set_union(list1.begin(), list1.end(), list2.begin(), list2.end(), std::back_inserter(list_union), mycomp_size);

    std::vector<MyClass> list_dif1; //list1にあってlist2にない値 (差集合 dif1)
    std::set_difference(list1.begin(), list1.end(), list2.begin(), list2.end(), std::back_inserter(list_dif1), mycomp_size);

    std::vector<MyClass> list_dif2; //list2にあってlist1にない値 (差集合 dif2)
    std::set_difference(list2.begin(), list2.end(), list1.begin(), list1.end(), std::back_inserter(list_dif2), mycomp_size);

    std::cout << "dif1 + dif2 + inter = union" << std::endl;
    printf_s("%u + %u + %u = %u\n", list_dif1.size(), list_dif2.size(), list_inter.size(), list_union.size());
    ::system("pause");
}

OneDriveで非常に小さいファイルの同期が終わらない問題

OneDrive上でgitのリポジトリを管理している。 そして、頻繁にOneDriveの同期(アップロード)が終わらない問題が発生する。 gitのcommitのタイミングとOneDriveの同期のタイミングが衝突して、システムファイル関係が(MFT マスターファイルテーブルとか?)が変になっているのではないかと推測。 なので、以下のコマンドをWindowsが起動している状態で実行してみた。

chkdsk
chkdsk /scan

をしたら、ちゃんと同期が完了した。なぜだろうね。因果関係は追跡調査していく。

追記:

2017年現在、この問題は発生していない。

tan空間角度と、ラジアン空間の角度の話

3次元角度がtan空間で次のように与えられたとき

ベクトル1

 \displaystyle
  \left( tan\theta _{x1}, tan\theta _{y1}, 1\right)=\overrightarrow {V_1}

ベクトル2

 \displaystyle
  \left( tan\theta _{x2}, tan\theta _{y2}, 1\right)=\overrightarrow {V_2}

角度差は

 \displaystyle
  \Delta tan\theta = \sqrt {\left( tan\theta _{x1} - tan\theta _{x2}\right)^{2}+\left( tan\theta _{y1} - tan\theta _{y2}\right)^{2} }

cosθはドット積を用いて

 \displaystyle
  \overrightarrow {V_1} \cdot  \overrightarrow {V_2} = 
\left| \overrightarrow {V_1}\right| \left| \overrightarrow {V_2}\right| cos\left( \Delta \theta \right)

のように与えられるので、

 \displaystyle
cos\left( \Delta \theta \right) = \dfrac {tan\theta_{x1}tan\theta_{x2}+tan\theta_{y1}tan\theta_{y2}+1} {\sqrt{tan^2\theta_{x1}+tan^{2}\theta_{y1}+1}\cdot \sqrt{tan^2\theta_{x2}+tan^{2}\theta_{y2}+1}}

よってΔθは

 \displaystyle
\Delta \theta = arccos\left( \dfrac {tan\theta_{x1}tan\theta_{x2}+tan\theta_{y1}tan\theta_{y2}+1} {\sqrt{tan^2\theta_{x1}+tan^{2}\theta_{y1}+1}\cdot \sqrt{tan^2\theta_{x2}+tan^{2}\theta_{y2}+1}} \right)

となる

arccosC++だとacosで計算可能。