物理の駅 by onsanai

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WindowsとUbuntuのファイル共有 SMBとCIFS

SMB(Server Message Block)とCIFS(Common Internet File System)について。

www.atmarkit.co.jp

www.atmarkit.co.jp

が詳しいけど、詳しすぎて読みきれてない。ので、実践あるのみ。

Windows Server 2019から接続したときのSMBバージョンを確認する。

PS C:\Users\Administrator> Get-SmbConnection

ServerName    ShareName   UserName                  Credential                Dialect NumOpens
----------    ---------   --------                  ----------                ------- --------
192.168.0.X WindowsServer2019      X\Administrator DSTAUPRO003\Administrator 3.1.1   1
192.168.0.X  WindowsServer2000      X\Administrator DSTAUPRO003\Administrator 1.5     1
192.168.0.X LinuxUbuntu18.04LTS X\Administrator X\Administrator 3.1.1   1

Windows Server 2000が相手のDialect (方言=バージョン)は1.5になってる。2000で対応しているバージョンはSMB1系までだ。

Windows Server 2019相手の場合は、最新に近いバージョン3.1.1で接続できている。

Ubuntu 18.04 LTS側で sudo apt install samba でインストールできるsambaにも、3.1.1で接続できている。

次に、UbuntuからWindowsへの接続時に使われるSMBバージョンを確認する。

Ubuntu側のSambaのバージョン。

$ samba -V
Version 4.7.6-Ubuntu

Windowsから認識されているDialect

PS C:\Users\Administrator> Get-SmbSession|Select ClientComputerName,Dialect

ClientComputerName Dialect
------------------ -------
192.168.0.X(Ubuntu 18.04LTS)      3.1.1

標準のエクスプローラーから接続した場合でも、

sudo mount -t cifs -o username=username,password=passowrd //192.168.0.X/share /mnt/share で接続した場合でも、3.1.1のDialectで接続されている。

LinuxのSambaは、標準ではSMB1系でしか接続できない・・・という話は、最新のSambaだと事情が違うようだ。